戦国ぼっち ~attack of the Hojo army~

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戦国ぼっち attack of the Hojo army(桜ノ杜ぶんこ)
                                                                                                          
 内 容「絶体絶命だ!ボコられて体中痛いし、どうやらここは牢屋みたいな……」 戦国時代をこよなく愛する高校生・高杉一郎太。周りから〝歴ヲタ〟と呼ばれ、孤独な〝ぼっち〟である彼が一人で群馬県北部のさびれた城趾を散策していた時、突然不思議な光に包まれ気を失ってしまう。気がつくとそこは戦国時代の群馬。しかも関東地方最大の勢力を有する北条家の大軍が押し寄せつつある小さな山城。城内で個性的な美少女たちと出会う中、困難な籠城戦に加え、頼りの味方軍師が暗殺され、斬られそうになったり、磔にかけられそうになったり……次々と一郎太の身に起こる絶体絶命のピンチ。 城内にいる裏切り者は誰? 一郎太は戦国時代の知識と現代の知恵を駆使して、襲い来る北条軍から美少女たちとチンケな城を守れるのか?緻密な時代考証で〝リアルな戦国〟を舞台にした歴史ファンタジーシリーズの記念すべき第1作

 判 型文庫判・電子書籍版

 頁 数384ページ

 定 価¥780+税

 発売日2013年4月5日

 出版社一二三書房

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